兒童健康 Part 4

熊本市向日葵卡的補助對象年齡層擴大!

熊本市兒童醫藥費用補助目前(截至2023年9月現在)僅限於國中生以下,但從2023年12月起,補助對象範圍將擴大到高中生!

關於現行制度和修訂後的相關內容,請看這裡。

(画像出展 熊本日日新聞 https://kumanichi.com/articles/946287 )

像這樣,修訂後,之前不屬於補助對象的高中生將被包括在內,而且處方箋開立的藥品也將免費提供給高中生。

現有的向日葵卡(藍色)可以使用到11月底。 新的向日葵卡(橘色)將於11月郵寄,12月1日起即可使用。

目前,日本的醫療稱為醫藥分工,主要情況是,患者在醫院接受診療,在醫院外的配藥房進行配藥(這稱院外處方)。這就是為什麼此表將門診和住院和保險藥局分開記載的原因。例如,在現行的制度下,當中小學生在院外處方的醫院接受診療並在院外的藥房取藥時,每個月最多需要支付兩次700日元(1400日元),但是從2023年12月開始,將不需支付這部分藥品的費用。這個差別是很大的呢。

不僅是熊本市,熊本縣內還有許多提供此類育兒支持的地方政府,所以一定要好好地瞭解這些制度,能利用的制度要好好利用。

子どもの健康その4

熊本市のひまわりカードの助成対象年齢が拡大します!

熊本市の子ども医療費の助成は現行(2023年9月現在)中学生までとなっていますが、2023年12月より、高校生まで助成対象範囲が拡大することになりました!

現行の制度と改正後については、こちらをご覧ください。

(画像出展 熊本日日新聞 https://kumanichi.com/articles/946287 )

このように、改正後は、これまで対象でなかった高校生が含まれるようになり、更に、処方されるお薬は高校生まで無料となります。

今までのひまわりカード(青色)は11月末まで使用できます。 新しいひまわりカード(だいだい色)は11月中に郵送され、12月1日から使用します。

日本の医療は、現在、医薬分業といい、病院では診療し、調剤(お薬)は病院の外の調剤薬局で、というのが主(これを院外処方といいます)です。この表で、外来や入院と保険薬局が分かれて記載されているのはそのためです。現行の制度では、例えば、小中学生が院外処方の病院で診察を受け、院外の薬局でお薬をもらう場合、700円2回(1400円)を一か月の上限として支払う必要がある、ということなのですが、2023年12月以降であれば、このお薬の部分の負担はなくなる、ということになります。この差は大きいですね。

熊本市に限らず、このような子育て支援を行う自治体は熊本県内に多くありますので、ぜひこのような制度をよく理解し、利用できる制度はしっかり利用したいものです。