「簡單日語」和「象形符號」

前幾天,我參加了在國際交流會館舉辦的「簡單日語」講座。

去政府機關辦理公務手續時,你是否感覺到文件資料或所附的說明很難懂?

就連日本人的腦袋中也不時會有冒出問號的情況,更別提是非母語者的台灣人有成千上百個疑問了。另外,說到公共標誌也具有同樣的情況。尤其是我們這些曾經歷過熊本地震的人,千萬不能忘記災難發生時所指示疏散地點的標誌。

在這次講座中提及了我們應該如何共同思考這些問題,並為每個人創造一個更宜居、更安全的環境。

就像簡單日語一樣,象形符號是向更多人傳達正確訊息的有效手段之一。沒想到透過這個講座令我相當驚訝的是,象形符號原來是起源於日本,這同時也讓身為日本人的我有點自豪。
簡單日語和象形符號雖為簡易的表達方式,但兩者皆具備更快速、更準確傳達訊息的目的。

從今而後我希望熊本能為一個更能輕鬆生活且更舒適的好居所。

【日本語】

「やさしい日本語」と「ピクトグラム」

先日、国際交流会館で行われた「やさしい日本語」の講演会に行ってきました。

役所へ行き、公(おおやけ)の手続きをする際、書類や説明がとても難しく感じたことはありませんか?
日本人でも「?」と思うことがあるので、日本語を母国語としない台湾のみなさんには「?????」位かもしれません。

また、公共の標識も同じことが言えます。
特に熊本地震を経験した私たちにとっては、災害が起きた際の避難場所を表す表示も忘れてはいけません。今回の講演では、これらを、みんなで考えて、より住みやすい、誰でも安心できる環境に整えていきましょう、といったお話でした。

やさしい日本語と同じように、より多くの方に正しい情報が伝わる有効な手段のひとつに、ピクトグラムがありますが、なんとこのピクトグラムは、日本生まれだそうで、このことも今回の講演で初めて知ったことです。
とても驚いたと同時に、少し誇らしくなりました。やさしい日本語もピクトグラムも、シンプルな表現でよりスピーディーにより正確に情報を伝える、という点では同じゴールです。

これからも、皆さんでより生活がしやすく、快適な熊本にしていきたいと思いました。

※アイキャッチ画像 出典:https://incdesign.jp/

作者:編集部NN