山鹿之秋 不妨到番所梯田走走看看？
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現在已過了熊本最熱的時期，秋天即將到來。秋天的樹葉染上金黃非常美麗，位在山鹿番所地區的梯田也有美豔盛開的彼岸花可以欣賞哦！
彼岸花在這時期常見的顏色有紅、有黃，在番所地區則可以看到沿著梯田的紅色彼岸花滿滿盛開的景色，既美豔卻又帶著一股淡淡哀愁感，是一個能使心靜下來的不可思議的空間。
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彼岸花的花語在盛開時意味著「悲傷的回憶」、當花凋零時則意味著「期待下次的相見」。
彷彿像在訴說著在思念某個無法相見的人，讓人有種哀愁感。
不曉得大家喜歡日本的哪個景點呢？常常在詢問台灣人這個問題時，最常聽到的回答是喜歡日本分明的四季景象。雖然春天的櫻花也很美，但個人更喜歡渲染成片的紅色秋景，真的希望不論是台灣人或是其他外國人都可以親自到番所地區的梯田欣賞看看彼岸花盛開的美。
以往盛開時期大約是9月中旬到下旬。推薦大家不妨趁天氣好時到那邊走走、拍拍照！
因為番所地區並不是觀光地區，道路有些狹窄，也沒有特別設置停車場。
要開車前往時也提醒大家多留意當地的居民及行人，要下車賞花或拍照時也儘量不要引起旁人困擾。
山鹿の秋 番所の棚田を満喫しませんか？
熊本は暑さのピークを越えて、少しずつ秋に近づいています。秋は木の葉が色づく様も素敵ですが、山鹿の番所地区の棚田にも、彼岸花が咲き誇り、素晴らしい景観を見せてくれます。
彼岸花は、赤色や黄色など、この時期よく見かけるのですが、ここ番所地区で棚田の段々畑に沿うように咲いている赤い彼岸花の様は、綺麗で可愛くて、それでいてノスタルジックで、心落ち着く不思議な空間です。
彼岸花の花言葉は、咲いている間は「悲しき思い出」、花が咲き終わり、茎だけの状態になると「また会う日を楽しみに」なのだそう。今は逢えない誰かを思う、そんなちょっと切ない感じがします。
日本のどんなところが好きか？と台湾人に尋ねると、多くの台湾人が、四季を挙げます。春の桜も良いですが、個人的には自然の中に赤色が広がる秋が大好きですので、是非台湾人のみならず、多くの外国人に彼岸花の咲く番所地区の棚田を楽しんでほしいですね。例年の見ごろは、９月中旬～下旬です。是非お天気のいい日にお出かけください。
番所地区は観光地ではないので、道路が少し狭く、駐車場も特にありません。車で行かれる際は、地元の方や、通行している人や車に配慮し、車を降りて鑑賞したり写真を撮ったりする際も、できるだけ迷惑にならないように心がけましょう。
