了解日本花紋隱含的意義②
今天要跟大家介紹兩種直線花紋。
矢絣(YAGASURI)
矢絣是由箭構成的花紋。去神社的時,通常會看到作為驅邪的破魔矢,其也會被安奉在家中據說可以避邪。另外,箭具有一去不復返的特性,因此,古代女子出嫁時,會獲贈帶有矢絣紋的和服,將其作為嫁妝的一部分,祈求女子出嫁後不會因故重回娘家。這也是《鬼滅之刃》中常看到的圖案。
麻之葉(ASANOHA)
麻是一種在短時間能夠快速生長的植物。聽說他可以在4個月內長到約4公尺(令人驚訝!)。因此這種圖案蘊含著對孩子健康成長的祝福。另外,麻葉也有避邪的寓意,因此常被用於嬰兒或是小孩的衣物上。順帶一提,由麻製成的面料穿起來也很舒服呢!
那麼期待下次再見。
和柄に込められた思いを知ろう②
今日は直線が入った模様を2つご紹介します。
矢絣(やがすり)
矢絣は矢がモチーフになっています。神社に行くと、魔除けとして破魔矢(はまや)が置いてあり、その破魔矢を家庭に置いておくと、災いが去っていくとされています。また、矢は、放つと、一直線に対象物めがけて行き、戻ってこない、ということから、古くは、女性が結婚して嫁入り(結婚して男性の家の人になる)する時に、戻ってこないように、という想いから嫁入り道具(結婚した際、女性が両親から持たされる道具)の一つとして矢絣模様の着物を持たせていました。「鬼滅の刃」でもよく見られる模様ですね。
麻の葉(あさのは)
麻は、短い期間でぐんぐん伸びます。4か月で4mほど成長するのだそうです(驚!)そういったことから、この模様には、子供の健やかな成長、という願いが込められていました。また、麻にも魔除けの意味があるため、特に、赤ちゃんや子供の衣類によく用いられていました。余談ですが、麻でできた生地も気持ちが良いものですよね。
それではまた次回をお楽しみに。