了解日本花紋隱含的意義①
大家好
今天我們來談談在和服、包袱巾、手巾等上常見的日本圖案。和服是日本的傳統服裝,和服上有著古典的花紋。這些花紋被稱為和柄。 其簡潔、繁複的圖案中蕴含著過去人們的情感和寓意。
龜甲(KIKKOU)
首先是龜甲。從照片上或許大家都注意到了,這的圖案來自於烏龜的龜甲紋。日本有句諺語說「千年龜,萬年鶴」,烏龜被視為長壽的象徵,有著吉祥的寓意,因此龜甲紋常用於喜慶場合中。
市松(ICHIMATSU)
市松模樣因為連續不間斷的花紋象徵著繁榮,因此常在吉祥的場合中見到。從繁榮的含義也演變出,多子多孫、業務拓展等寓意,可以在各種場合中看到不同的顏色組合。近年舉辦的東京奧運便在會徽中使用了它,而風靡全球的《鬼滅之刃》其主角的羽織上也能看到它的身影,所以外國人或許對它並不陌生。
想跟大家介紹的花紋還有很多,下回再繼續。
和柄に込められた思いを知ろう①
こんにちは。
今日は、着物や風呂敷、手ぬぐいなどにみられる和柄のお話をします。日本には着物という三伝統的な衣類があり、古典的な柄というものがあります。これを和柄、と言います。シンプルで連続した模様の多くには、昔の人々の思いが込められています。
亀甲(きっこう)
まずは亀甲です。この画像を見て、ピンときた人も多いかもしれませんが、これは亀の甲羅からきた模様です。「亀は千年、鶴は万年」と言い、亀は長寿の象徴とされ、大変縁起が良く、お祝いの場面でよく使われます。
市松(いちまつ)
市松模様は、柄が途切れることなく続くことから、繁栄のお身があり、こちらも縁起の良い場面で見られる模様です。繁栄から転じて、子孫繁栄、事業の拡大といった意味もあり、様々な場面で、異なった色の組み合わせで見ることができます。近年開かれた東京オリンピックのエンブレエムにも使われ、世界で大ブームになった「鬼滅の刃」の主人公の羽織でも見られましたので、外国の方にもなじみがあるかもしれませんね。
まだまだご紹介したい模様がたくさんありますので、また次回、ご紹介します。