了解日本花紋隱含的意義③

今天想介紹一個與圓相關的花紋。

七寶(SHIPPOU)
這個原詞來自佛教中的七寶:金、銀、瑠璃、玻璃、硨磲貝、珊瑚、瑪瑙。 由於圓圈永遠相連,所以具有人與人之間相處和睦及圓滿的寓意。人與人之間的連結確實值得七寶。就個人而言,我也非常重視婚姻的圓滿,哈哈。

青海波(SEIGAIHA)
透過多層連續堆疊的同心圓,象徵一波又一波的浪。圓原本代表和平、穩定的世界。而不停交錯的圓,有永遠平安、永遠穩定的寓意。原本以為這是日本獨有的花紋,經過調查後發現,其實埃及、波斯也有在使用類似的花紋。我想來自圖紋的想像是超越國界的。

和柄に込められた思いを知ろう③

今日は丸にちなんだ柄をご紹介します。

七宝(しっぽう)

元々の言葉の由来は、仏教でいう、七つの宝(金、銀、瑠璃、玻璃、硨磲(シャコガイの殻)、珊瑚、瑪瑙)からきています。丸が永遠に連なっていることから、円満、調和といった人とのつながりといった意味が込められています。人とのつながりは正に、七つの宝に値するものですよね。個人的には、夫婦円満、大事にします 笑

青海波(せいがいは)

幾重に重ねられた同心円を連続して重ねることにより、波が続いていることが表現されています。丸は、本来、平和や平穏な世の中を表すもの。それが連なっていることによって、永遠の平穏や平和が表されています。ただ、調べてみてわかったのですが、日本固有の模様か、と思いきや、実は、エジプトやペルシャでもこのような模様を用いるのだそうです。模様からくるイメージは、国境を越えている、そんな気がします。